おはようございます。田中です。
昨夜は市連協の2021年総会を完全オンラインで行いました。ご出席いただいた保護者会の代表のみなさん、ありがとうございました。また、オンライン開催のために早くから機器の準備や操作を担当してくれたスタッフのみなさん、ありがとうございました。
実はまだ朝の5時30分。上の子が中学に入った時から、朝ごはんとお弁当を作ってきましたので、私は習慣的に早起きです。毎朝5時20分になると(冬は6時頃)、スズメたちが窓の桟に集まってきて、ちゅんちゅく鳴いて起こしてくれます。そのお礼に、豪華な朝ごはんを提供しています。もう5年になります。スズメの寿命は2~3年ですから、もう3世代目も来ていると思います。一体何羽来ているのか、顔がみんな同じなのでわかりません。
昨日、市連協も参加するひろしまの子どもを守る実行委員会の2つの請願を提出しました。子どもに関わる職員に定期的なPCR検査とワクチン優先接種を求める請願です。
先日、紹介議員のお願いに会派をまわりました。順調に8つの会派をまわり、最後の9会派目。1人会派のM議員(安佐南区)のところで、ひともんちゃく。「無症状者へのPCR検査に異議がある」「無症状者が感染させる証拠を出せ」「論文を持ってこい」と、かなり威圧的。「証拠」など市民団体にはありません。しかし、広島市のホームページは、無症状者が感染させる危険性にについて触れています。政府自身が五輪関係者5万人を毎日検査するから開催は大丈夫と言っており、無症状者への検査実施の有効性を認めています。それを話しても、「論文を持ってこい」の一点張り。しかも声がでかい。どならなくても聞こえます。子どもが感染しないように、学校の先生や指導員に検査やワクチンはちゃんとやってほしいと思うのは普通の考えです。少しはそういう保護者の心情に心を寄せたらどうかいな、と思います。一方、最近とっても対応がよくなったのは公明党(共産党と市民連合は以前からよかったのですが)。また触れる機会があると思います。
ちなみに、東京都が1日の検査数で1万件を超えたのは2回しかありません。5万件を毎日という政府方針は、開催強行のための方便だと思います。できるというなら、今からやったらどうでしょうか。(2021.6.19)
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