こんばんは。田中です。
雨が続いています。やまない雨はないとは言いますが、地球ができたころ地上に降り注いだ雨は1000年間くらい降り続けたといいますから、すさまじいものです。それが今の海になり、命を生み出しました。きっとこの雨を喜んでいる“命”もあると思います。
5月7日(土)、第1回のオンライン有料化学習会がありました。まだ連休中だったのにもかかわらず、5人の方に参加していただきました。市連協に加入していない2つの保護者会からも参加がありました。
市の職員とおぼしき方も参加されていました。その方は、①区役所に有料化について聞きに行きました、②今日の話はすでにしっていることばかりで、新しい情報を期待したのに一つもありませんでしたと発言されました。違っていたら大変申し訳ございません。
発言を聞いた瞬間3つのことが頭に浮かびました。①みなさんは、有料化のことを聞きに区役所に行きますか。どの課に行けばいいでしょうか。地域起こし推進課にいけばある程度は説明してくれるとは思います。そんなことを知っている人はほとんどいらっしゃいません。
②学習会で話した内容には、保育園の無償化によって広島市には32億円の新たな財源が生まれていること、放課後対策課は、財政資料はいっさいに使わずに、無料のままなら放課後児童クラブが維持できなくなるかもしれないと判断したこと(情報公開条例に基づき教育委員会が正式に回答した事柄です)などを話しました。こんな話を区役所が市民にしますでしょうか。
③区役所に聞いた話と同じだったのなら、私の話は、事実を誇張したりゆがめたりしていない正確なものだと証明していただいたと思いました。ありがたいことです。いっそう自信をもって語り広げたいと思います。(2022.5.13)
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